夫はいわゆる貧困妄想ってやつだと思う

悩む男性

物質が豊かに供給されている現代は、逆に心が貧しくなってきて精神的に病んでしまう人が増えてきたと言われています。そんな現代だからこそ、自分の身の回りでも意外な人が病んでいたり、うつ病の予備軍であったりするものなんですよね。そして私の夫も、意外なことに若干のうつ気質であることに気がつきました。以前はそんなそぶりを全く見せていなかったにもかかわらず、最近になって「お金が足りない気がする。」とか「このままでは家計が破綻してやっていけなくなる。」とお金の不安ばかりを訴えるようになったのです。

このような兆候はある意味で金銭のやりくりに困っている家庭であれば比較的多く見受けられる光景かもしれませんが、ことうちの家庭に関しては夫がある程度の収入がある上に私もパートに出かけて収入を得ていますし、さらに貯金も500万円程度ありますから直近の未来で家計が破綻する可能性はまずあり得ないと考えてもいいくらいです。ですから、夫のそのような状態は考えすぎ、過剰な妄想だと言えるでしょう。

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ちょっとお金の話に脱線してしまいましたが、なぜこのような夫の兆候がうつ気質だと思ったのかというと、うつ病の人には貧困妄想というタイプの妄想があると言われているからです。ですから、うちの夫はいわゆる貧困妄想ってやつだと思います。貧困妄想はうちの夫のように、お金があるにもかかわらず、資金繰りが円滑に行われず、お金が足りなくなることばかりを過剰に考えてしまう症状の一つだそうで、それが不安になって仕方がなく、ひどい場合であれば貧困についての悩みからさらにうつ病が重症化してしまったり自殺になる可能性すらあるそうです。

夫は比較的真面目ですので、うつ気質に陥ってついつい貧困妄想に囚われたのでしょう。夫がお金にシビアになってくれるのは嬉しいですが、それが度を越してしまうとそれはそれで問題なので、この貧困妄想はどうにかしなければなりません。