マザコンじゃないけれど母の耳かきが好きだ

耳かき

こんな話をするとマザコンかと思われるかもしれませんが、私は母の耳かきをするのが好きです。小さい頃は誰でも母親に耳かきを行ってもらった経験があると思います。そんな経験を今度は逆に、母親にも味わってもらいたいから、この耳かきを常にしているのです。もう一度言っておきますが、こんなことをしていてもマザコンではありません。

耳かきの楽しさは母が気持ち良くなってくれるのを見るのと、自分自身も気持ち良くなること、そして母の耳からはかなり大きな塊の耳垢が取れることにあります。耳垢のタイプは人によって湿っているのと乾燥の二種類あると言われていますが、母の場合は乾燥しているタイプの耳垢で、ベタベタしておらずがっさりと取れるのが特徴なんですよね。そんなはしたない興味は持つものではないと思われるでしょうけど、やはり耳垢ががっさりと取れるのはとても気持ちがいいものですから、しばらく時間が経って母の耳に耳垢が溜まってくればついつい「耳かきしようか」と声をかけてしまいます。

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ただ、こんな風に母の耳かきをすることが好きなのを周りの人に堂々と言うのはさすがの私でも抵抗があります。どんな風に説明をしても、いい年をした子供が母の耳かきをしていると言うとマザコンであるというレッテルを貼られかねませんから。それに、マザコンのレッテルを貼られてしまうと日常生活を送る上でもそういった色眼鏡で見られてしまうリスクを背負いますので、なかなか母の耳かきが好きなことを公言できないのが悩ましい部分です。

かといって、母の耳かきを止められるかと言えばそういうわけでもありませんので、世間にはその事実を隠しながら自宅で定期的な母の耳かきを行っています。母の耳かきをして、母の嬉しそうな顔を見ながら綺麗にたくさんの大きな耳垢を取るという快感、これはなかなか他の趣味や楽しみでは味わうことができないとても特別な感覚であると言えるでしょう。