生まれてこの方ボーナスを頂いたことがありません。

ボーナス

学生時代はそれほど勉学に励まなかったことから、高卒で地元の零細企業に就職という底辺コースを歩む結果になってしまいました。零細企業での仕事というのは、ある意味で落ち着いてはいるものの単調で張り合いが無く、そしてさらに言えば待遇面で全く人間としての扱いを受けないということが挙げられます。その待遇面としては、基本的な水準の給料を貰えないどころかボーナスが出ないというありえない待遇なのです。

そんな零細企業で勤めてから、早20年もの歳月が経とうとしていますが、未だに生まれてこの方ボーナスを頂いたことがありません。

ボーナスは企業の自由裁量によって支給するものですから、絶対に支払ってもらえるものではないと思います。しかし、多くの人が企業に就職する際にどれくらいのボーナスを貰うことができるのかを入念にチェックし、そして年収を計算する上でも貰える見込みのあるボーナスをその年収の中に含める傾向があるのも事実でしょう。

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ですから、ボーナスは社会人にとって絶対に無ければならないものなはずです。そんなボーナスを貰ったことが無い私は、ある意味でそこらへんの専業主婦がパートタイマーとして働いているのと変わらない程度の存在なのではないかと思ってしまいます。

しかし、ボーナスも一切くれないような薄っぺらい待遇であったとしても、この零細企業の中では私は一応正社員であり、今では役職や肩書きまで存在しているほどになってしまいました。この現状については、本当に世間との格差がありかなり不公平な結末だなと常々感じてしまうのが本音です。できることならば、一生の中で一度はボーナスというものを頂きたいですが、今の現状を見ている限りでは、どれだけ業績を良くして今の会社を発展させたとしても、零細企業としての経営方針は変わりがないですから、結局はずっとボーナスを頂けないまま人生が終わってしまう可能性を否定することはできません。